書き留める。

頭に浮かんだ音や言葉を書き留める。
浮かんでも残して置かないとすぐに消えてなくなる。
そして、二度と浮かばないから。
風呂入ってて浮かんだこと。


誰も勝てないモノ。
−過去− 過ぎ去った時間。
誰しもその時間を取り戻すことはできないし、過去に戻ることもできない。
タイムマシーンでも持ってるなら別だけどね。


では、どうしたらいいのか。
取り戻したいとか、戻りたいって思うのは後悔しているから。
だったら、後悔しないように生きればいい。
でも、後悔しないで生きていくことができる人なんてよっぽど完璧な人か、どこかで仕様がないんだからと割り切ってしまっている人たちで、そうそうできることでもないと思う。


でも、こう思う。
後悔は力になる。
悔しがったり、反省したり、くよくよと悩みこむ。
ネガティブなこと考えるとホントに疲れる。
そんなにも疲れるってことは相当な気持ちの強さで悔しいということ。
だったら、その力が大きな反動になってもっと高く飛べるはずだよね。
後悔。
その力があるからこそ一度立ち止まって悩んだとしても、今よりもっと力強く前へと進み出せるはず。


そんなことを考えていた。
そして、書き留めた。
この力、反動になるかな。。。
「後悔は力なり。」